少しずつ秋に、ハートとフラワーのクラシカルなカード

投稿日：2021年9月14日

この間、Distress Inkの色見本を作ったのは、モチロン使いたかったから♪
作った色見本を見ながら、色を選んで作ったカードをご紹介しますね。
ティム様の製品をメインに使っていま～す。

使ったインク、Mini Distressの色見本についてはこちら↓から

やっと作ったDistressの色見本、収納と一緒にチラ見せ

春に購入して寝かせていたティム様（シジックス製）のエンボス＆ダイ「LUCKY LOVE」をメインに使っています。

厚みのある3Dタイプで、ダイカットマシンに通すとカットと同時にぷっくりと仕上がるのよ♪
これに、クラックルペイントという塗料っぽいものを塗って使っています。
アップにするとこんな感じ

ペーパーに塗るだけで色がつく＆勝手にひび割れるのよ。クラシカルな感じになるでしょ。
Rangerさんから出ていたティム様製品なのだけど・・・
もう廃版になっちゃったみたいで、公式のサイトでは見つけられませんでした。ゴメンね。

合わせたペーパーはこれで～す。

この画像の記事はこちら

その他、福袋やキットに入ってきて、手元にあったものなどを合わせて作りましたデス。

メイキングポイントは、カード台紙の部分です。
ペーパーに合う色のカードストックが無かったのよ。
なので、インクをカードストックにこすって周囲に色をつけています。

ラベルの部分も同様に色付けしました。
これが乾かないうちにセンチメントをスタンプすると、じゅわっと滲んでいい感じ。
クラシカルな感じが出たわ～。なんて、気に入っています。

ぐるぐるのパーツは、スタンピンアップのダイよ。
ちょっとだけ残っていたクレタケさんのペーパーで抜きました。

あとはカード台紙にパーツをレイアウトするだけ。
PP（パターンペーパー＝柄紙）の幅がちょっと狭かったので、左端にはティム様のテープを貼ってみました。

貼り付けは、ハート、お花のモチーフとラベルがフォームテープ（ディメンショナル）
その他はボンドです。

ペーパーのカット寸法は、使ったアイテムの下をチェックしてくださいな。

※日本で販売されていたスタンピンアップ製品は、枠内の製品名をクリック→販売時の製品説明が見られます。
　その他の製品は、なるべく正確な製品名か品番を入れるようにしています。気になるものは検索してみてくださいね。

ペーパー
A4カードストック・ウィスパーホワイト106549
Tim Holtz Idea-ology：
・SCRAPS Worn Wallpaper
クレタケ：
・デザインペーパーK（SBPPA-34）
インク
クラッシック Stampin’ Pad ・チョコレートチップ137444
Ranger：
・Tim Holtz Mini Distress Ink Pad Antique Linen（TDP39846）
スタンプ
Tim Holtz Stampers Anonymous ：
・Simple Sayings（CMS155）
ダイ
Tim Holtz Sizzix：
・LUCKY LOVE 3D Impresslits Cut and Emboss Folder（665227）
Thinlits™ダイ・スワリースクリブル141497
ダイカットマシン
カラーリングツール
Ranger：
・crackle paint Tarnished brass
エンベリ類
Tim Holtz Idea-ology：
・QUOTE FLAIR Embellishments （TH94116）
・ROSE Design Tape（TH93354）
その他
トリマー、フォームテープ（ディメンショナル）、ボンドなど