この間ご紹介した、アンティーク調のスタンプを収納する箱を作りました。
裸で粒のままにしておくと、バラバラにして無くしちゃうしねぇ。てへへ。
ボックスのベースに色を塗るだけなので、とってもカンタン♪
今日はこのボックスをご紹介しますね。
入れておくスタンプはこれで~す。
この画像の記事はこちら
ボックスに色を塗って、ささっとスタンプケース
スタンピンアップのミニ・ペーパーパンプキンボックスを使っています。
色塗りに使ったのは、ターナーさんの着色剤で、オールドウッドワックス ウォーターベースコートです。
色はアンティーク グレーよ。
ささっと塗るだけで、紙が木みたいに変身してビックリ!
塗る時は14号の太めの平筆(絵筆)を使いました。
箱のフタにはスタンプの捺し見本を並べたの~。
フタに貼った捺し見本と同じに並べておきました。
スペースに余裕があったので、パンチで抜いたペーパーに残りの塗料を塗ってタグの材料を入れたのよ。
ラベルは平筆よりも丸筆で塗った方が雰囲気が出るみたいです。使ったのは丸筆の8号ですぅ。
底にはカットしたペーパーを敷いています。
フタの部分はペーパーを貼って、インクで汚しを入れました。
んで、捺し見本のサンプルとパッケージのスレーブをワシテープでペタリ。
どんなのだったかな?って、見る時にだいたいの感じが判るようにしたつもりで~す。
メイキングポイント
メイキングポイントは、塗料を塗った後のこと。
生乾きのうちに箱を折ると、フチが割れてボロボロ感が出ます。
画像のものは、生乾きのうちにフタ裏を貼って折ったのよ。
その後、よく乾かしてから、フチの部分をバーサマークのインクで色付けをしています。
ついでにフタの裏側にもインクを塗っちゃいました。
ボロボロになるのが嫌な時は、よく乾かしてから箱を折るといいと思います。
この場合は、内側のペーパーを先に貼っちゃうと折りにくいので、箱を組み立てたから寸法を取って内側を作る方がいいと思います。
さらによく乾いてから、バーサファインのインクでスタンプした捺し見本をフタにボンド付け。
最後に底にペーパーを敷き込めば完成です。
使ったアイテム
※日本で販売されていたスタンピンアップ製品は、枠内の製品名をクリック→販売時の製品説明が見られます。
その他の製品は、なるべく正確な製品名か品番を入れるようにしています。気になるものは検索してみてくださいね。
- ボックス
ミニ・ペーパーパンプキンボックス153069 - ペーパー
A4カードストック・グレー・グラナイト147008
A4カードストック・ベーシックブラック121688
A4カードストック・ウィスパーホワイト106549
タグ用
A4カードストック・ベリーバニラ106550 - インク
ツキネコ:
・バーサファイン(オニキスブラック)
・バーサマーク(ジャンボジャバ) - スタンプ
pink pinko life:
・PETIT ACCENT STAMP - カラーリングツール
ターナー:
・オールドウッドワックス ウォーターベースコート(アンティークグレー)
下記画像から、amazonへリンク
・平筆(#14)
・丸筆(#8)※タグ用 - パンチ
※タグ用
タイムレス・ラベルパンチ149516
ラベル・ミー・ファンシー・パンチ151297 - その他
スペシャル・ワシテープ・プレスド・ペタル149585
・PP袋
トリマー、ボンドなど
まとめ
ちょっと面倒くさいな~と思うボックス作りも、ボックスベースを使えばカンタン♪
ささっとできて、嬉しくなっちゃいます。
見慣れたホワイトのボックスベースも、塗料をいつもと変えればなんだか新鮮!
ミニ・ピザボックスがまだ手元にある方は、作ってみてくださいね。
※本文内、Colorful life.のロゴが無い画像は、Stampin’ Up!の公式画像です。
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