以前から少しだけ気になっていた小さなプリンター
ホワイトデーのおねだりで買ってもらっちゃった～♪
手帳やノートに余白があるけど・・・
全部を絵で埋めるのは、描くのがダイヘン！
書いた事柄に合うシールやワシテープをいちいち探すのもメンドウだな～。って思っていました。
そんな時、PCを使わずにちょっとプリントできるプリンターがあるとイイ！
今日はこの手軽に使えるプリンター「Phomemo」をチラ見せしますね。
Phomemo M02S
手のひらサイズの小さなプリンターで「フォメモ」っていいます。
機種がいくつかあるみたいですが、画像がキレイに出て筐体（外側のハコ）がかわいいPhomemo M02S を選びました。
感熱紙（レシートみたいな紙質）のプリンターで、PCを使わなくてもOK！
インクいらずで、スマホやiPadから手軽に、白黒印刷ができます。
感熱紙なので光には弱いのよ。
出しっぱなしにしておくと、印刷したものが消えちゃうそうです。
んでも、レシートなんかはキチンとしまっておけば3～5年くらいは文字が見えますよね～。
手軽に使えればいいわ♪と思っていたので、ぜんぜんオッケイですぅ。
印刷したものが薄くなったり、ペーパーの色が変わるのも「味」になっていいかも？と思っています。
どうしても、長く残したい！ってものは、長期保存用のペーパーを選ぶと、10年とか20年とか残せるそうです。
お試しペーパーが少しだけ入ったものもあるのだけど・・・スグに使い切っちゃいそう。
ペーパーが6ロールセットになっているものを選びました。
amazonさんだとこれです。（画像はamazonへリンク）
本体はこんな感じで、とってもかわいい～♥
丸い模様の中央が電源スイッチで、USBで充電してから使います。
使う時は専用のアプリをスマホやiPadにインストールするのよ。
アプリが持っているテンプレもあるけど、ウワサ通り絵柄はイマイチかも？
画像の下、溝の部分からプリントしたペーパーがにゅ～と出てきます。
デバイス（スマホやiPad）の中にある画像はもちろん
本などの紙に印刷されたものをスキャンしたり、webページなどを取り込んでプリントできるのが楽しい～♪
試しにプリントしたのはこんな感じ。
丸まったペーパーをセットするので、プリントした時はくるんと丸まっています。
アプリに入っているのテンプレの他
デバイスの中にあった画像、大好きな方がお描きになった絵をスキャンしてプリントしてみました。
むふふっ、かわいい♥
お気に入りのプリントがカンタン操作ですぐにできるのがすごくイイ！
専用紙は裏に糊がついていて、シールのようにペタッできるので、楽チン！
お試しプリントをノートに貼って、ファーストインプレッションで気がついたことをまとめておきました。
ノートはロルバーンで～す。
ペーパーの端っこはギザギザに切れるので、ギロチントリマーでカットし直すとキレイですよ。
ラベルの印刷は、25mmか15mmの細いペーパー
写真やスキャンしたデータは53mmのペーパーと、それぞれ固定されているようで、自由に切り替えて使うのはだめみたいです。
あとね～、水性ペンで塗るのはイマイチ定着が悪かったです。
塗るなら色えんぴつが良さそう。
あまりに楽しすぎてたくさんプリントしちゃった。
この勢いではスグに紙がなくなっちゃう！コスパのいい代替えペーパーも買いましたです。
コクヨ 感熱ロールペーパー ハンディターミナル用
11m 幅58×直径30mm RP-TH583H
オフィシャルでは純正紙を使って欲しいってアナウンスされていますが、自己責任で別のペーパーを
amazonさんだとこれ（画像はamazonへリンク）
たくさん入っていて安いので、これならどんどん使えます。
ペーパーフォルダーを使わずに、純正紙とは逆向きでセットするのがコツです。
裏に糊は付いていないので、貼り付ける時はテープ糊を使うといい感じ。
ボンドは紙がふやけちゃうのでNGでした。
ワシテープ（よくいうマステ）を使って貼るのもかわいいかな？
手帳の余白を飾るのにぴったり♪
カンタンに使えてスグに楽しめるPhomemoは、お気に入りの電子文具になりそうです。
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