6/1から新しくなったスタンピンアップのカラーラインナップ♪
年間カタログには新しくなったカラーもたくさん掲載されています。
年間カタログのPDFはこちらから
カタログに印刷してあるのも見やすいのだけれど・・・印刷だとやっぱり色が違っちゃう。
色がよく判るように、実際のインクとペーパーで色見本を作っておくと便利ですよ。
わたくしが使っている色見本は、この3つです。
一番大きな色見本は、スタンピンアップから提供されているもの。
ウィスパーホワイトのペーパーにPCで出力しています。
PDFフォームを転載しておきますので、ダウンロードしてお使い下さいな。
インカラー:PAPER-PAD-MARKER_A4_INCOLORS
ニュートラル:PAPER-PAD-MARKER_A4_NEUTRALS
ブライト:PAPER-PAD-MARKER_A4_BRIGHTS
サトル:PAPER-PAD-MARKER_A4_SUBTLES
リーガル:PAPER-PAD-MARKER_A4_REGALS
大きな色見本は
左から、カードストック(色紙)、インク、Writeマーカーの順に3つの項目に分かれています。
カードストックの項目には、幅1.5インチ × 高さ0.75インチのカードストックをボンド付けしました。
カットが面倒な場合は、3/4インチのパンチで抜いてもいいと思います。
カードストックの上に、同色のインクでスタンプをしておきました。
次のインク項目には、ウィスパーホワイトに直接スタンプしたもの
ベリーバニラにスタンプして、3/4インチパンチで抜いたもの(スタンプチップ)をボンド付け。
わたくしはベリーバニラのペーパーをよく使うので、紙を変えた時の色目も判るようにしています。
Writeマーカーの項目は、上下2つに分けました。
上にはWriteマーカー(水性マーカー)とウォーターカラーペンシル(水性色鉛筆)
下には、スタンピンブレンズ(アルコールマーカー)のLight・darkをそれぞれヌリヌリ。
すべてのカラーアイテムが、この色見本で確かめられるようになっています。
そうそう!色見本は、裏表で作るとすっごく見づらいです。
なのでここはケチらず、ペーパーの片面だけに印刷して作るのがおすすめ❤
リング綴じの2番目に大きな色見本は、オリジナルで作っているものです。
スタンピンアップの勉強会に持参したら、会社の方から大絶賛されちゃった(照)
これが色を選ぶ時に大活躍の便利ツールなのよ~。いちばん良く使うのがこれかな?
他のデモの方からも「真似したいな」ってお申し出をいくつか頂きました(ありがとう)
2インチ幅 × 長さ10cmにカットしたカードストックを「スカロップ・タグトッパーパンチ」で穴あけして、100円ショップのリングで綴じています。
カードストックは、紙だけ見ても色が判りにくいので、色名ラベルが必須です。
ウィスパーホワイトにPC出力して使って下さいな。
わたくしが使っている色名ラベル(PDF)はこれ→:2018_新カラーラベル
スタンピンアップ公式の色名ラベル→:Color Swatch Labels Japan
わたくしは試していませんが、エーワンのラベル用紙 [72284]にピッタリサイズだそうです。
インクを付けて1回目、2回目のスタンプを押して、色の違いがわかるようにしています。
カードストックには直接
ベリーバニラとウィスパーホワイトは、それぞれスタンプしてから3/4インチパンチで抜いてボンド付け。
1色のインクでも、スタンプするペーパーや回数によって、ビミョウに色が変わってきます。
一番大きな色見本がカラーコレクションごとなので
2番目のこちらは、色相ごとに並べると色を探しやすいです。
3つめの一番小さなものは、今年のインカラーとDSP(デザイナーシリーズペーパー=柄紙)を綴じています。
ちょっと使うとぐっとステキになるインカラーは、よく見るので他の見本とは別にもうワンセット。
DSPは作る前に色を見たいことが多いので、ほんの少しだけ切り分けて見本にしています。
サイズは幅1.5インチ × 長さ3インチ、
リングが通りやすいように、大きめの穴が空く100円ショップの1穴パンチを使います。
この3つの色見本とカタログがあれば、盛大にお店開きをしなくても
「どんな作品を作ろうか?」と考えられるのでとっても便利ですよ。
色見本を作る時に「全色揃っていないから作れない」ってお声をたびたび伺います。
もちろん、全色揃って無くて大丈夫♪
お手持ちのもので作っておくと「何を持っているのかスグ判る」ので、2度買い防止にも役立ちます。
1度フォームを作ったら、ペーパーやインクを買う度に作り足していくといいですね。
わたくしの場合は、購入したものを棚にしまってしまうと「どの見本を作ったか判らなくなってしまう」ので、見本を作り終わるまでは、納品時の段ボールに入れたままにしています。
家族に「これ何?」と言われたら「見本を作るまでここに置かせて!」と言い訳しながら、リビングにどぉ~んと鎮座ですわよ(笑)
その後、見本ができたものから、棚の中にしまっていきます。
作品を作りはじめる前に、色見本で確認してからお道具を出すと必要以上に散らからないのでとっても便利ですよ。
ぜひ作ってみて下さいね。
そうそう、スタンピンアップから提供された色の組み合わせフォームも転載しておきます。
色の組み合わせに迷ったら、参考にして下さいな。
オリジナルの組み合わせを作れるブランクフォームもありますよ。
カラーコーチ(組み合わせフォーム)
コレクション:COLOR-COACH_JP
コレクション(ブランク):COLOR-COACH-BLANK_JP
インカラー:COLOR-COACH_INCOLOR_JP
インカラー(ブランク):COLOR-COACH-BLANK_INCOLOR_JP
色見本を作るのに使ったアイテム
※製品名をクリック→オンラインストアへリンク(気になるものがカンタンに探せます)
- ペーパー
フォームの印刷に
A4カードストック・ウィスパーホワイト106549
スタンプチップ用に(端紙でOK)
A4カードストック・ベリーバニラ106550
その他、お手持ちのペーパー
ペーパーの一覧はこちらから - インク(お手持ちのもの)
スタンプパッドの一覧はこちらから
Writeマーカー(水性マーカー)一覧はこちら
スタンピンブレンズ(アルコールマーカー)一覧はこちら
ちょこっと色塗りに便利な色鉛筆はこれ↓
ウォーターカラーペンシル141709 - パンチ
スタンプチップ用に
3/4インチ(1.9 Cm) ・サークルパンチ119873
カードストックを綴じる色見本用に
スカロップ・タグトッパーパンチ133324
DSPの色見本用、穴が大きい1穴パンチは100円ショップで購入出来ます - その他
ペーパーのカットに
Stampinʼ トリマー(Cm表示)129722
チップの貼り付けにお手持ちが無ければこちらをどうぞ
マルチパーポス・リキッドグルー110755
ペーパーを綴じているリングは、100円ショップで購入できます
サンプルは、直径25mmを使用
作る時はちょっと時間がかかりますが、
色の名前も覚えられるし、色見本はあった方が絶対に便利です。
ぜひ、作ってみて下さいね。
※本文内、Colorful life.のロゴが無い画像・動画は、Stampin’ Up!公式のものです。
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