文字や絵を書く時にお手本を見ながら、ってよくありますよね。
物のカタチを捉えるのが苦手な自分、なんだかバランスがおかしいことが度々なのです。
以前から、トレースボードがあると楽だな～なんて思っておりました。
お手頃価格でもけっこうイイものがたくさん出ているみたいなので、憧れのトレースボードを買ってみましたよ。
今日はこの子のザックリレビューで～す。
購入したのはこれ
LED高輝度ライトボックス 無段調光ライトテーブル
あぁ、これだと、大きさが全然判らないわ。
付属のクリップといつも使っているペンを置いて大きさがわかるように
あんまり小さくても使いにくいので、A4サイズのものを選びました。
Amazonさんだとこれです。（画像はAmazonへリンク）
届いてまずは、薄さにビックリ！
昔のトレース台は、ホントに「台」って感じで厚かったのに、今はまさにボードね～。
ちょっと厚めのカッター台くらい？そういえば、製品説明に4mmって書いてあった気がする。
価格もナント2千円台！え～、トレースボードって昔は何万円もしなかった？
もちろん、今でもそういう高級品はあるみたいです。
んでも、自分はたまにちょこっと使うだけなので、安いもので十分かなぁ。
USBケーブルが付いていて、それをスマホの充電器に差し込んで電源を取りました。
ちなみに、わたくしが使っているスマホ充電用のケーブルでは電源が入らず。
どうやら信号をやりとりするタイプ（？）のケーブルだと、だめらしいデス。
電源を入れてみるとこんな感じです。
うわぁ、明るい＆カンタンに明るさの調整が出来てイイっ～♪
んでは、肝心のスケ具合はどうかな？
手近にあったはがきサイズの紙に、適当な文字を書いてもう一度スイッチオン！
左がコピー用紙、右が画用紙です。上に重ねたのはどちらもコピー用紙よ。
ちょっと厚めの画用紙もちゃんと透けてて感激！
お手頃価格のものは、LEDの光がムラになるものもあるようなんだけど、これは全然気にならないわ。
この安さでこの品質なら、十分満足です。
付属品はUSBケーブルの他に、ボードに取り付ける滑り止めのゴムパッド、青いクリップ
薄紙に印刷された女の子の絵が入っていました。
充電器は入っていないので、別にご用意くださいね。
かんたんな取説とユーザー登録の案内も入っていました。
ユーザー登録をするとケースをいただけるというので、ちゃっかりGETしました。
ユーザー登録プレゼント品
まず、手書きのお手紙が入っていてビックリ！
不織布のぴったりサイズのケース、お手本の線書きイラスト、ドローイングペンまで入れてくれました。
なんという至れり尽くせり！
いい製品を作るメーカーさんは、製品以外も行き届いているのね。なんて思ったり。
お手頃価格なのに、予想よりもう～んと満足感の高かったトレースボード。
時々だけど、大切に使おうと思います。
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