スタンピンアップの今年の秋冬品、GINGERBREAD & PEPPERMINTを使ったものの続きです。
アイシングかわいいモチーフ、これは大量に作ってストックしなくては!と作ったもの。
まだ作品にはなっていないのだけど、以前にご紹介した画像では判りにくいのでまとめておきま~す。
使った、GINGERBREAD & PEPPERMINTのざっくりレビューはこちら↓
「GINGERBREAD & PEPPERMINT」スイートの関連記事(他作品など)一覧はこちら
アイシングクッキーのモチーフ、ダイカットしたりスタンプしたり♪
いっぱいあって、どれもかわいくて嬉しくなっちゃうわ。
画像がいまいちだけど、作ってみたのはこんなのよ。
2段目のもようが無いものは、アウトラインをダイカットしただけのものです。
他のパーツと2枚重ねにして穴を開けて、タグにすれば中にメッセージが書けていいかも?と思っています。
スタンプしてダイカットしたものは上から3段目です。
左から2つ、赤と白はヒートエンボスで~す。
左はオールドオリーブのインクね。
ちょっとカサカサしたペーパーを使ったので、インクのりは控えめでじんわり滲んでいます。
これはこれでかわいいかな?なんてね。
ちょっとぉ!かわいいぢゃないの~(自画自賛で笑)
DSP(デザイナーシリーズ・ペーパー=柄紙)をダイカットしたものは、それだけでかわいい♪
透かしのダイカットパーツを重ねたものは、ゴールドを使ったこともあり、かなりゴージャスです。
このまま貼り付けて飾っちゃってもいいような?
あ~、でもコードを通してぶら下げた方がいいかな?なんて、迷ってますぅ。
いっぱい作ったので、画像のツリーには飾りきれないのよ。
飾りきれない分は、カードに使おうかな?なんて思っています。
メイキングポイント
メイキングポイントは、ヒートエンボスのところ。
ベタ面の多いスタンプをヒートエンボスする場合は、キホンに忠実にするのがいちばんです。
スタンプをする前にエンボッシングバディでペーパーの上を撫でておくと余分なところに粉が付かなくて後の作業が楽です。
これね。
Embossing Buddy(エンボシング・バディー)103083
次はバーサマークのインクをたっぷりめにつけるのね。
カサカサになっている時はレフィルを使って、インクパッドをジューシーな状態にしておきます。
あとは、バーサマークでスタンプして、エンボスパウダーをかけてヒートツールで温めればOKです。
作ったモチーフは、好みでインキングするとクッキーっぽい感じに仕上がります。
使ったアイテム
※日本で販売されていたスタンピンアップ製品は、枠内の製品名をクリック→販売時の製品説明が見られます。
その他の製品は、なるべく正確な製品名か品番を入れるようにしています。気になるものは検索してみてくださいね。
- ペーパー
Stampin’ up:
・GINGERBREAD & PEPPERMINT 6″ X 6″ (15.2 X 15.2 CM) DESIGNER SERIES PAPER(156313)
クレタケ:(無地のペーパー)
・パターンペーパーK SBPPA1-34 - インク
クラッシックstampin’ Pad・オールドオリーブ147090
Versamark(バーサマーク)パッド102283
Versamark(バーサマーク)インクレフィル102193
ツキネコ:(インキング用)
・バーサマジック ジャンボジャバ - スタンプ
Stampin’ up:
・FROSTED GINGERBREAD BUNDLE /ENGLISH(156807) - ダイカットマシン
- ヒートエンボス用
Embossing Buddy(エンボシング・バディー)103083
Stampin’ Embossパウダー・ホワイト109132
クレタケ:
・エンボスパウダー Zig リッチレッド
ヒートツール137101
まとめ
かわいいスタンプやペーパーで作ったモチーフは、それを作っているだけで嬉しくなっちゃう。
ある程度の数ができると、何を作ろうかな~とワクワクしちゃいます。
全く同じスタンプではなくても、似た感じのベタが多めのスタンプなら応用できるかな?なんても思ったり。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
※本文内、Colorful life.のロゴが無い画像は、Stampin’ Up!の公式画像です。
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