懐かしいスタンプを今年のペーパーで、ふんわりかわいいハロウィンカード

投稿日：2021年10月4日

ひと目見てかわいい～♪と気に入ったハロウィンのペーパー。
実は中の柄があんまり判らなくて、イメージ買いしたのよ。
届いたものを見てみると、やっぱりかわいいわ～。

懐かしいハロウィンのスタンプを取り出して、さっそくカードに仕上げました。
今日はこのカードをご紹介しますね。

使ったスタンプはこの2つで～す。
スプーキーファン・バンドル144437
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バナーイヤー・スタンプセット153464
買っただけでしまい込んでいたスタンプ、やっと少し使ったの（笑）

合わせたPP（パターンペーパー＝柄紙）は大好きなPrimaさんのもの。
好きなメーカーなので、柄がよく判らなくてもイメージ買いしちゃったのね～。
期待通りに、やっぱりかわいくてホッ。

カットアウト（柄がパネル状に並んでいる）のペーパーから、6カラムで切り出してそのまま使いました。
取り都合でそれぞれ柄が違うのよ。どちらもかわいいでしょ～。
ペーパーのかわいさを生かしたかったので、スタンプは控えめに♪

ハロウィンのカードと言えば、鮮やかなオレンジ・ダークなグレーや黒の台紙が定番だけど
今回はPPに合わせて、ピンクを使ってみました。

このピンク色は、スタンピンアップで昔あった「ピンク・ピルエット」に近いちょっと青みのピンクです。
ずいぶん前にリタイアした色なので、紙が無い！
Simon Sayさんのレターサイズカードストックを使っています。

メイキングポイントは全体のバランスです。
PPをカットして、タグを作ったらまず仮置きしてみるのね。
で、左下のお化けちゃんと右上のスタンプを捺します。
もう一回仮置きをして、オレンジ水玉のPPへコウモリをスタンプ。

黒をハッキリ出したい時は、ダイインク（染料）よりもピグメントインク（顔料）の方がバチッと着きますよ。
サンプルは細かな線もキレイに出やすいバーサファイン（油性・顔料）を使っています。
ピグメントインクは乾くのが遅めなので、しっかり乾くまで触らないようにして下さいね。

乾くのが待てないとか、ピグメントインクは持ってないのと言う場合は、
もちろんダイインク（メメントなど）で大丈夫ですよ。

PP断面の白いコアが気になるようなら、インキング（インクで色塗り）をします。
サンプルはバーサマジック（水性・顔料インク）で色塗りをしています。

あとは組み立てれば完成のカンタンカードです。
貼り付けはダグに飾ったカボチャがフォームテープ（ディメンショナル）、その他はボンドです。

ペーパーのカット寸法は、使ったアイテムの下をチェックしてくださいな。

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