【ダイカット】プレゼントボックスのカード

カード

投稿日：2017年5月19日

スタンピンアップのイベント、Onstage2017での交換用に作ったカードの作り方をご紹介しますね。
今回のテーマは「HAPPY」。
「テーマに沿ったカードを作ってきて下さい。」という宿題があり、イベントの当日に他のデモさんと交換をしました。
交換して下さった方、ありがとうございます❤

プレゼントボックスって、見るだけでワクワクしませんか？
プレゼントを目の前にした時のワクワクした気持ちを詰め込んだカードです。

他のデモさんとの交換用なので、作りやすさをあまり考慮しませんでした（ごめんね）
なので、使っているお道具の数がいつもより多めかな？
全部をまねするのはタイヘン！という場合は、
エンベリの作り方、ペーパーの組み合わせなど、一部分でも参考にしていただけたら、とっても嬉しいです。

メインのDSP（柄紙）は、セールでお買い得になっているもの♪
現在開催中のセールは、5/31で終了となります。
とってもかわいくて使いやすいペーパーなので、オススメです。

プレゼントボックスに使ったダイ（抜き型）は、6/30までの期間限定品です。
キュートなバルーンとセットになっていて、これまた使い勝手良し♪
工夫次第で、いろんなアレンジができるスグレモノなので、お持ちになって損なしですよ。

プレゼントボックスのカード

メイキングポイント

カードベースにするペーパーを決めたら
まずは、ダイを使ってパーツを抜き、プレゼントボックスを組み立てます。
ベースの部分のスタンプは、全体のバランスを見てから押した方がまとまりやすいですよ。

プレゼントボックスに使ったダイはこちら

①プレゼントボックスベース
②ボックスにかかったリボン
③上付けしたリボン
④ミニボックスのリボン

小さなボックスと大ボックスの柄は「レイヤリング・スクエア」で抜いています。
大きさはボックスベースを作ってから、お好みのバランスで決めて下さいね。
「レイヤリングスクエア」を持っていない方は、トリマーで四角くカットしたペーパーを使ってもOKです。
ダイで抜くよりちょっとメンドウになりますが、数枚作るだけなら手切りでも十分だと思います。

使ったアイテム

ペーパー
A4カードストック・2015-2017 In Color138346 から、ティップ・トップ・トープ（ベージュ）
デザイナーシリーズ・ペーパースタック・ラブブロッサム140548
※こちらの2つ↑はただいまセール中（5/31で販売終了）
A4カードストック・ベリーバニラ106550
A4カードストック・サトル137620 から、ブラッシングブライド（濃いピンク）
インク
クラッシック Stampin’ Pad ・ブラッシングブライド137440
クラッシック Stampin’ Pad ・サハラサンド137481
スタンプセット
ナンバー・オブ・イヤーズ・スタンプセット140653
スタンプイメージ
パンチ（文字部分のリボン）
デュエット・バナー・パンチ141483
ダイカットマシン＆ダイ
Big Shot™143263
Thinlitsダイ・バルーンポップアップ142753
↑お揃いのスタンプとセットになったバンドル↓は10％割引
　（この作品は、ダイだけ使います）
バルーン・アドベンチャー・バンドルセット144708
Framelits™ダイ・レイヤリング・オーバル141706 （1カ所だけなのでハサミで楕円に切ってもOK）
Framelitsダイ・レイヤリング・スクエア141708 （トリマーなどで正方形に切ってもOK）
その他
トリマーがあるとインチサイズのカットも楽々、作業がはかどります
（カッター+定規で代用可能）
Stampinʼ トリマー（Cm表示）129722
・スタンプイメージを立体的に貼り付ける、厚みのある両面テープ「ディメンショナル」
Stampin’ Dimensionals137685
・紙用接着剤
お手持ちが無ければこちらをどうぞ
マルチパーポス・リキッドグルー137882

作り方

ペーパーをカット
カードベース：幅10cm、長さ14.5cm
ボックスベース：幅2インチ×長さ2.75インチ（5.1cm × 7cm）に荒断ち
ダイカット
プレゼントボックスのパーツをダイカット
（ボックスベース、細いリボン、ボウのリボン、包装紙、小さいボックス、小さいボックスのリボン）
センチメントのエンベリベース（文字の飾り、スタンプを押す土台の部分）
パンチ
センチメントのエンベリリボン（文字スタンプのところにつけるリボン風の足）
センチメントのエンベリにスタンプ
各パーツをボンド付けして組み立て
カードベースに[5]で作ったエンベリ類をレイアウトして、バランスをチェック
カードベースにスタンプを押す
ディメンショナルで各パーツをカードベースに貼り付ける
完成♪

今回は大きめのカードなので、飾りつける面積が広くなります。
大きくてタイヘン！と思う時は、もっと小さなカードにすると、ぐぐっと作りやすくなりますよ。
あなたのアイディアでいろいろアレンジして、ステキなカードを作ってくださいね♪

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