【クリングスタンプ】スタンプを戻す場所の作り方(手順画像アリ)

細かい線も太めのラインもクッキリきれいにスタンプ出来るクリングスタンプ♪
ゴム製でクッション付きなのがそのヒミツです。

昨年、スタンピンアップで販売開始されてから「カンタンできれいにスタンプ出来る❤」とクリングファンがどんどん増えています。
モチロン、わたくしもクリングファンで~す。

このとってもナイスなクリングスタンプ
スタンプをケースに戻す時に、どこに戻せばいいのか迷ってしまいませんか?

以前わたくしは、抜きガラのゴムをケースに入れていたのですが・・・
これだとスタンプの出し入れがめちゃくちゃメンドウで結局はずしてしまいました。

この間、スタンピンアップの銀座オフィスでお手伝いをした時に、すごくいい方法を教えてもらったのでシェアしますね。

クリングスタンプの準備

クリングスタンプは使う前に「ラベルを貼るひと手間」があります。
このラベル貼りちょっとメンドウではありますが、
スタンプ一つ一つをよく見ることで、どんな作品を作ろうか?とイメージが湧きやすいし、何より「自分もの」っていう愛着が湧いてきます。
まずは「楽しみながらラベル貼り」をしてくださいね。

ラベルの貼り方はこちらをどうぞ

戻す場所の作り方

ラベルが張り終わったら、いよいよ戻す場所を作ります。
手順写真入りでご紹介しま~す。

  1. ラベルを張り終わったスタンプ、ラベルをはがしたシールの残りを用意する
    クリングスタンプを戻す場所の作り方1
    左がラベルを張り終わったスタンプ
    右がラベルをはがしたシールの残りです。
    この「シールの残り」を使います。
  2. シールの残りから、剥離紙をはがす
    クリングスタンプを戻す場所の作り方2
    剥離紙をはがすと、スタンピンアップのロゴとスタンプ名が印刷された「粘着面」です。
    「スタンプケースの内側」にこの粘着面を貼り付けます。
  3. 貼り付けたところ
    クリングスタンプを戻す場所の作り方3
    スタンプケースの幅ピッタリで貼り付けられます。
    次は、この空いているところにスタンプを戻します。
  4. スタンプを戻したところ
    クリングスタンプを戻す場所の作り方4
    空いているところはもともとラベルシールがあった部分なので、スタンプとぴったりサイズです。
    これなら使った後、全部戻したかしら?数は揃っているかしら?って、悩まなくてもOK♪
  5. 裏側から見たところ
    クリングスタンプを戻す場所の作り方5
    スタンプケースの裏側から見るとこんな感じです。
    スタンプの名称も判るので、便利だと思いませんか?

すご~くカンタンでいい方法なので、これからまねをして行こうと思っています。
あなたもやってみて下さいね。

この方法を教えてもらったのがつい最近のこと。
わたくし実は・・・以前に買った分は「シールの残り」を捨てちゃったのですよね。
ううっ、ショック!

でもね、シールを捨てちゃった分もゴムは残っているの。
このゴムをコピーして、ケースの間に挟んで使おうかな?なんて思っています。

試してみて上手くいったらまたご紹介しますね。
・・・と言いながら、いつ試すのかはまだ未定デス。(ごめんね)


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