スタンピンアップのDSP（デザイナーシリーズペーパー＝柄紙）は、スタンプとコーディネイトされているのが一番の魅力♪
スタンプとDSPを組み合わせるだけで、スグにステキな作品が作れちゃいます。
使うインクを選ぶときは「DSPに使われている色から選ぶ」ようにすると、インクも悩まずにスグ選べちゃう♪
DSPに使われている色は、カタログやオンラインストアに記載されていま～す。
でも・・・作りたい気持ちいっぱいの時、カタログって見ますか？
テーブルの上は、スタンプと他のお道具ですでにいっぱい。。。
A5サイズのカタログを広げる場所がキビシイ！！
カタログに書いてある色名（文字）を確かめるのがメンドウ！って事、ありますよね。
自分はすでに○眼なので、小さい文字を追うのが大変ちゅうのも有りマス（笑）
そんな時に、作っておくと「さっと見られて便利」なのがDSPの色見本です。
DSP色見本
もともとはDSPを小さくカットして、見本用にリングで綴じていたもの。
ここに同じ大きさにカットした無地のペーパーをプラスし、インデックス代わりに♪
無地ペーパーは自分がよく使う「ベリーバニラ（アイボリー）」です。
小さなスタンプでコーディネイトされているインクをスタンプし、名称を書き加えました。
チビサイズなので、片面に納まらない場合は裏面も使って、カタログ掲載ページもメモ。
こうしておくと「やっぱりカタログも見たい」って時に、さっと開けて便利です。
コーディネイトのカードストックがあるものは、小さく「CS」って書き加えて一目でわかるようにしました～。
はじめて作ってみた時は、細かい作業だしちょっとメンドウ！って思ったのですが・・・
作品を考えているとき、作りはじめるときに使ってみると、かな～り便利❤
一目で色がわかるので、使うインクのイメージが湧きます。
以前から使っている色見本と組み合わせると、さらに便利さUP♪
ペーパーやインクをいちいち全部出さなくてもOK、
使うって決めたもの・どうかな？と思う候補だけ、サッと出せばいいのでお片付けもスムーズです。
以前から使っている色見本はこちら
先月、お話する機会をいただいたデモンストレーター向けのエリアミーティング（勉強会のようなもの）で、小ネタとしてご紹介したら・・・
他のデモの方や会社（スタンピンアップ）の方にも、大好評でしたよ。
柄の入り方を見るには、実際に切り出すペーパーを見た方がいいので、この見本は色だけ判ればOK。
あんまり大きいと場所を取るし、めくりにくいこともあり、小さな単語カードのサイズで作っています。
幅は1.5インチ、長さは3インチです。
作るタイミングはDSPを買ったらスグ。しまう前にペーパーのカットだけしちゃうの。
12インチのペーパーだとこんな感じ（画像が終了ペーパーでゴメンナサイ）
6インチ幅で2つ割り、端っこを見本用に切ります。
1つは自分用の見本、もうひとつは体験クラスにお越しの方やお買い物をなさった方、先着1名に差し上げています。
見本を取った残りの部分（左下）をすぐに使える場所に入れておき、作品を作る時はまずここから使います。
右側の半分とカットしていない残りは、12インチペーパーをしまう大きなフォルダーに入れて別の場所へ保管。
先に取り分けた分を使い終わったら、順次出すようにしています。
見本の方は、大きめの穴が開く1穴パンチで穴あけ後、リングで綴じておきます。
大きめの穴が開くパンチ、リングとも100円ショップで買えますよ。
「コーディネートインクの見本（インデックス）」もでき次第、綴じ込みます。
今の時期だと年間カタログ掲載品の見本はもういっぱいなので、秋冬カタログの分は別のリングに綴じています。
このペーパーは定番・こっちは期間限定品って判るようにして、カタログを見ながら作る物を考える時にも使えちゃう♪
持っているペーパーの見本として、インク選びのヒントに
DSPの色見本は、時間のあるときに作っておくととっても便利です。
お気に入りのあのペーパーを上手に使うために、ぜひ作ってみて下さいね♪
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