スタンプする時に、こんなことで困っていませんか？
- 思った位置と違うところに押してしまった！
- インクが薄かった！
- 重ね押し（2ステップ）の位置がずれてしまった！
- 同じものをたくさん作る時、位置が変わってしまう！
こんなスタンプの悩みを解決する、便利で画期的なツール
「Stamparatus（スタンパレイタス）」が、6/1より「欲しい時にすぐ手に入れられる定番品」として登場します。
以前に先行販売された時は「ご予約なさった方だけ」が手にできる限定品でした。
これからは、ご予約不要「いつでも使いたい時にスグ、手に入れられる」ようになりますよ。
先行販売が終了した後「あのパタパタするお道具が気になる」というお声も頂いています。
「この時を待っていた！」という方もいらっしゃるので、追加情報を交えてご紹介しますね。
まず、スタンパレイタスってこんなのです。
年間カタログをお持ちの方は、P127を開いて下さいね。
リーフレットはこちら：スタンパレイタスリーフレットPDF
Stamparatus（スタンパレイタス）
スタンプ台とクリアな板が組み合わされたスタンパレイタスはこんな風に使います。
透明なプレートの部分にスタンプを貼り付けて、インクを付けたら板をパタンと倒します。
これだけでスタンプが完了♪
思った位置に、ぴったりとスタンプできちゃいます。
インクが薄かった時は、もう一度インクを付け直してスタンプできる
2ステップでも位置ぴったり（4ステップまで可能）
同じものをたくさん作る時にも、便利
スタンプの失敗が激減するので、ペーパーと労力が無駄にならない、いいことづくしのツールです。
ツーステップ（重ね押し）で位置合わせがシビアな、こんなのとか↓
同じものをたくさん作る時とか
実はこれに似た他社の製品を持っていいて、量産の時に使っていたのですが・・・ここがちょっと不便だよね～。
こうなっていたらいいのにと思う所が、「スタンパレイタス」では実現されているのがスゴイ！
これは「絶対欲しい❤」ってことで、わたくしは予約販売中にちゃっかりとGET♪
手に入れられなかった方もいらっしゃったようなので、見せびらかし（笑）を自粛しておりました。
スタンピンアップ公式の製品画像はこんなので～す。
製品の構成
ベースの他に透明プレート2枚、フォームマット、マグネットがセットされ、
これだけあればすぐに使える「オールインワン」タイプです♪
裏面には付属のマグネットが収納可能
フォームマットは、使いやすいグレーでスタンピンアップのロゴ入り
製品の特長
- フォトポリマースタンプ（クリアスタンプ）とラバースタンプ（持ち手の無いゴムのスタンプ＝クリング）の両方に対応
- ペーパーを固定する2つのマグネットが付属
- 両サイドが定規になっているので、計測しやすい
- 2方向がオープンになっているので、大きいペーパーも使える
- スタンプのレイアウトオプションが広がる複数のヒンジ（取り外し可）
- リバーシブルにプレートを使えば、4面（4ステップまで）使える
- フォトポリマースタンプ（クリアスタンプ）使用時のフォームマット1枚入り
- グリッドが入ったベース
- マグネットの保管スペース有
少しイメージが湧いてきましたか？
ではでは「5つのポイント」を説明している公式動画をどうぞ（音が出ます）
設定をクリックすると日本語字幕が選択できます。
付属マグネットについての補足動画はこちら↓
スタンプ時のコツ（圧のかけ方）はこちら↓
ね～、便利そうだと思いませんか？
スタンプ好きさん必携の「スタンパレイタス」が、いよいよ定番品として登場するのです。
ここまで見て下さったあなたは、スタンパレイタスがかな～り気になっていると思います。
わたくしは自身はこんな風に使っています。ってご紹介もしておきますね。
パカパ～ン（久しぶりの大型お道具なのでコウフン中）
こんな風に説明書入りで納品されますよ。
納品箱はなんてこと無いので省略（笑）
裏にはマグネットの収納スペース付き。
収納スペースの画像はもう見たからイラナイ？
でもね～、わたくしが以前から持っていた他社品は、収納スペースが無かったのよ～。
これがあると無いでは、使い勝手がかなり違ってきます。
マグネットにはワシテープを貼っておくとgood。
お手持ち品を使って、かわいくアレンジしてくださいね。
自分の場合は、あまり大きなものを作らないので、ベースの左側、オープンになっている所はあんまり使わないかな？
スタンパレイタスの上の方にスタンプを置くより、下の方が断然使いやすいこともあり
このオープンになっている部分に、100円ショップで買ったマグネットシートをカットして置いています。
下の画像で、L字型の白い部分がマグネットシートです。
細長く切ったものを2本並べてL字形にするより、はじめからL字型にカットしておいた方が使いやすいです。
付属のマグネットで固定すればシートが動かないので、いつも同じ位置にペーパーをセットできますよ。
画像の○に、ペーパーの角をピッタリと合わせてくださいね。
あらかじめペーパーをキッチリ切っておくのが、キレイに出来るコツです。
キッチリとペーパーをカットするには、やっぱりトリマーがあるといいですね。
ペーパーをセットしたら、印面を下にしてスタンプを置きます。
ここに押したいなという位置を考えたら、ゆがまないように丁寧に置いて下さいね。
ペーパーからはみ出させてスタンプしたい場合は、マットの上にコピー用紙など汚れてもいい紙を敷くことを忘れずに！
スタンプが置けたら、透明プレートをパタンと倒してスタンプを貼り付けます。
画像ではちょっと判りにくいかな？透明プレートを被せたところ↓です。
プレートにはグリッド線があるので、水平・垂直を整えたい時は、ここでチェックして下さいな。
プレートを上げると、ペーパーがスタンプに持って行かれます（笑）
フォトポリマーのスタンプは粘着力が強いのでこうなるのよ～。
慌てずに、そっとペーパーを外して下さいね。
こうならないために、マグネットでペーパーを固定するのが本来の使い方なのですが・・・
「1枚スタンプするごとにマグネットを動かすのがメンドウ！」だと思ってしまうわたくしめ。
ペーパーの置き位置（ポジション）だけをしっかり決めて、いちいちマグネットで固定しないで使ってしまいます。
ペーパーを外したらマグネットシートの隅に合わせて、ペーパーをもう一度セットし
次はインクを付けてスタンプをしていきます。
インクの付け方は先に紹介した動画をどうぞ
新発売のクリング（ラバー）スタンプは、透明なフォトポリマーより厚みがあるの。
これを使う時は、黒っぽいフォームマットを外して使います。
樹木などは水平・垂直にスタンプ出来ていると「上手っぽく」見えま～す（笑）
なのでグリッド線を目安に、上手にレイアウトして下さいね。
使い終わったら、ノンアルコールのウエットティッシュなどでインクを拭き取り
透明プレートを外してしまいます。
わたくしは、ロッツ・オブ・ハッピー・カードキットの箱に入れています。
サイズがぴったりで、かな～りいい感じ♪
これなら縦に収納できるので、本棚などに立てて入れることもできますよ。
カンタン、便利、スタンプをもっと楽しくする「スタンパレイタス」
待ち遠しい発売日は、6/1です。お楽しみに！
名前が覚えにくかったら「パタパタ君」と呼んであげて下さいな。
わたくしは普段、そんな風に呼んでいます（笑）
教室にお越しになる予定のある方は「パタパタ君見たいな～」とお申し付け下さいね。
レッスン日に持参して、ご覧いただけるようにご用意します♪
オンラインストアのスタンパレイタスはこちらから↓
Stamparatus148187
【10/1 追記】
スタンパレイタスに組み合わせて使う「アクセサリー」が発売になりました。
グリッドペーパーがオススメです♪
アクセサリーについてはこちらから
【12/5 追記】
スタンパレイタスの収納に便利な専用バッグが発売になりました。
専用バッグについてはこちらから
※本文内、Colorful life.のロゴが無い画像は、Stampin’ Up!の公式画像です。
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どんな作品をつくろうか？と迷ってしまったら・・・
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