絶対に使いたい!と思っていたステキなピオニーダイ♪
季節がやってきたので、楽しみながら使っています。
今日はこのダイで作ったパーツをチラ見せしますね。
使ったのはエレガントな「プライズド・ピオニー」バンドルよ。
ざっくりレビューと合わせてご紹介で~す。
バンドル:プライズド・ピオニー
スタンピンアップの製品で、2020年の年間カタログに掲載されていたものです。
年間カタログ品の販売は6月3日からだったのよね。
ピオニーを作るにはちょっとタイミングが・・・という感じで1年近く寝かせてしまいましたデス。
繊細な絵柄が魅力のゴム製クリングスタンプとダイのセットです。
ダイはペーパーを重ねて、ピオニーのお花を作れるのが大きな特長なのぉ。
もちろん、スタンプのアウトラインを抜くダイも入っています。
あとね~、嬉しかったのがスカラップのダイ♪
エンボスもようを入れられるスカロップダイ(画像の右上)は、かわいらしい&エレガントなカットをするのにピッタリです。
スタンプ、ダイの他にもペーパーやエンボスフォルダーアクセサリー類が揃うスイートでした。
スイートの名前は「ピオニーガーデン」で、 ラインナップはこんなの。
プライズド・ピオニー・バンドル154056
デザイナーシリーズ・ペーパー・ピオニーガーデン152483
3Dエンボスフォルダー・デインティー・ダイヤモンド152702
スクエア・ベルムドイリー152484
カタログ表記:エレガント・ファセットジェム(パッケージ:ファセットジェム・エレガント)152464
1/4インチ(6.4 Mm)・シマリーリボン・グレー・グラナイト152463
かなりの好物が揃ったスイートだったので、全買いしちゃいましたデス。
ラインナップのご紹介が住んだところで、今日の本題「ふっくらピオニー」ね。
ふっくらピオニー
花芯はバンブルビー
花弁の内側2枚はロココ・ローズ、外側2枚はブラッシングブライドのペーパーを使っています。
花弁のフチにはロココ・ローズのインク + スポンジドーバーのインクで色付けをしました。
ピオニーは5つのパーツを入れ子にして作ります。
こんな感じよ。
左はお試し用、全て画用紙で抜いてみました。
んで、同じ色だと判りにくい!と5パーツの色を変えたのが右側です。
コレだとパーツの形がわかるかな~?
ふっくらしているのは、heartfelt creationsさんの「Flower Shaping Kit」というツールでクセ付けをしています。
このツールについてはこちら↓をどうぞ
手順としてはこんな感じです。
- ダイカット
- インクで色付け
- クセ付けをして丸める
- パーツを入れ子にして組む
パーツを入れ子にする
まずは各パーツをカット、花芯が1つ花弁は4つです。
上はカットしただけのもの。
下はFlower Shaping Kitで丸めたものです。
丸める時は下の方は裏側から丸めてふっくら、上の方は表側から丸めてヒラヒラする感じにすると雰囲気が出やすいようです。
先っぽがいちばん大きな(太い)ものを使っています。
で、内側の花芯から、段々大きなパーツに入れていくとやりやすかったです。
大きなパーツの真ん中にある切り込みに入れていくのよ。
上の入れただけでも十分かわいいですよね。
でもでも、ふっくらとした丸みがあるともっとカワイイと思いませんか?
完成したカード
同じスイートのペーパーやエンボスフォルダー、他のスタンプを組み合わせてエレガントな感じに仕上げました。
むふ~、かわいいぢゃないのぉ。と自画自賛(笑)
他に使ったものは、また改めてご紹介するつもりです。
どうぞ、お楽しみに♪
追記:ふっくらとしたピオニーのカードについてまとめました。
詳しくはこちら↓から
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