時を経てもやっぱりステキ～！ティム様のペーパーを発掘♪

チラ見せ

投稿日：2021年3月11日

好きでたくさん買い集めたPP（パターンペーパー＝柄紙、スタンピンアップでいうDSPね）。
2月に所持品の整理をした時に、この子達も整理しました。

海外からの輸入品は、スタンプもそうなのだけど、PPはもっと・・・。
見つけたときに買わないと、スグに売り切れちゃうのね。
「買うのは明日にしよう」なんてカートに入れておくと、次の日にはもう無いなんてこともたびたびありました。

なので、スタンピンアップが日本に来る前は、んもぉ～、それこそ「見つけたら即買い！」ってな感じよぉ。
後から買い足せないので、気に入ったものはドカンと買うことが多かったですぅ。

そんなこんなで、他社のPPも山盛り～（笑）
わたくしだけぢゃないよね？クラフト好きあるあるだと思いたいわ。。。

その中から、絶対にどこかにあるはず！
見つけたらスグに使いたいな～と、思っていたものをよけておきました。

Tim Holtz Idea-ology：Wallflower

クラフト界の大スター、Tim Holtzさんデザインのペーパーです。
日本では尊敬と憧れを込めて「ティム様」なんて呼ばれたりしますね。わたくしも大好きです♪

ティム様がデザインする製品は、それこそ星の数ほど！
毎シーズン、ステキなものが大量にリリースされるのですが・・・なんせ、人気が高くてスグに売り切れなのよね。
日本ではさらに、入ってくる数そのものも少ないみたいで、すごく手に入りにくい～。

このペーパーはスタンピンアップが日本に上陸する前、7～8年前かな？国内のクラフト系ネットショップで購入したもの。
「うおっ、ティム様のステキなペーパーあるぢゃん！」と急いで購入しましたデス。

36枚入りで1,500円くらいと格安だったこともあり、2冊購入したのよ。
予想通り、自分の手元に届く前に、ショップでは売り切れておりました。セーフ！急いで良かった～♪
1冊は散々使って残りがあと少し、もう1冊はまるまるコレクションとして温存しておりまする（笑）

この柄はベルム（半透明のペーパー）と普通のペーパーがあったみたいですが、自分のは普通のペーパーです。
定番柄なのかな？今でも売っているショップを時々見かけることがあります。

んでもね～、べらぼうな価格になっている事が多いのよ。
これから手に入れたいと思う方は「べらぼうなプレミアム価格品」を買わないように注意してくださいね。
いくらステキでも「プレミアムがついて2万円とかするのは、まぢ無いわ～」と思います。数千円ならお小遣いと相談かな？
（↑これが言いたくて、記事を書きました）

言いたいことが言えて、あぁ、スッキリ！
前置きが長くなりましたが、ここから本題ね。

ティム様のペーパーはもともと、ビンテージ感の強いテイストなのね。
なので、昔のものを今、改めて見てもステキ～って思います。

クラフトにも、流行ってあるのよぉ。
特にPPは、流行の要素を強く反映する「色」が使われていることもあり、古いものはやっぱり古くさい印象をうける事も・・・。
（もちろん、モノや経過年数によって異なります）
その点、ビンテージ・テイストのものは、もともと「古そう」なので、少しくらい時が経ってもイケる！

ティム様のものは時を経ても、やっぱりステキです。
急いで買って、大切に使ってホントに良かった～♪（温存もしちゃったケド）
実はこのペーパーを探したくて、PPの整理をしたという部分もあるのよ。てへへ。

このペーパーを使って作ったのは、こんな子です。