年に1度のビックキャンペーン、Sale-A-Bration(セラブレーション略してSAB)では
非売品ながら「製品同等」のステキなプレゼントがお買い物ごとにもらえます。
セラブレーションについて詳しくはこちらから
3/31までの限定販売品「Thinlitsダイ・ウィンドウボックス」を使った、ローズサシェの作り方をご紹介しますね。
少し厚めに作ったカードの中に、ハーブティ用のドライローズを入れてふんわりとした香りを楽しみます。
ダイカットマシーンのBig Shot™を使えば、複雑な透かし模様も楽々♪
ひと味違うカードが作れます。
ウィンドウボックスで作るローズサシェ
ボックスを作るダイ、ウィンドウボックスのフタ部分とぴったり納まる透かし模様の部分を使いました。
セットに含まれているタグのダイも使って、センチメント(文字)をプラスしています。
お好きなペーパーを使って、オリジナルのボックスが作れちゃいます。
プレゼントに合ったボックスを買おうと思って苦労したことはありませんか?
オリジナルで手作りすれば、プレゼントのイメージにぴったりのボックスが出来るので便利です。
ボックスの作り方はこちらの動画をどうぞ
今回はこの応用編。
ボックスだけではなく、ひと味加えたタグにも使えるので、ぜひ作ってみて下さいね。
メイキングポイント
中にハーブティ用のドライローズを入れたのがポイントです。
ローズはギュウギュウに詰め込まず、振るとカサカサと動く位ふんわりと入れて下さいね。
ローズに限らず、ミントやレモングラス・ローズマリーなど、さわやかな香りのハーブを入れるのもいいですね。
カモミールなど、細かく砕けやすいハーブは、粉が落ちるので避けた方がいいかな?と思います。
比較的砕けにくく、香りの強いものがオススメです。
薄いタイプのティーバッグなら、袋を破らずにそのまま入れてしまってもOK。
この方法なら、細かく砕けやすいハーブも粉落ちしにくくなるので好きなものなんでもいいですよ。
ハーブが無い場合は、精油や合成のアロマオイルを含ませたコットンを入れてもいいと思います。
コットンがペーパーに付くと、シミになることがあるので、精油やアロマオイルを落として濡れている面を内側にすることをお忘れ無く!
ペーパーは、香りのイメージに合わせて選ぶとまとまりやすいですよ。
フェミニンな香りならフェミニンなペーパー
エレガント、さわやか、POPで元気な感じなど・・・
イマジネーションをふくらませて、ペーパーと色を選んで下さいね。
使ったアイテム
- ペーパー
A4カードストック・サトル137620 から ピンク:ブラッシングブライド(濃い方のピンク)
ピンクのペーパーがたくさん欲しい場合はこちら↓もおすすめ
カードストック・アソートメントパック・ラブブロッサム140717
ロマンチック&フェミニンな柄紙のセット
デザイナーシリーズ・ペーパースタック・ラブブロッサム140548
裏打ちに使う薄紙
・半紙または、和文タイプ用紙
半紙は100円ショップで、和文タイプ用紙はamazonで購入可能
サンプルは、半紙より丈夫な「和文タイプ用紙」を使っています。 - インク
ふんわりした作品にオススメ
クラッシック Stampin’ Pad ・ティップ・トップ・トープ141365 - スタンプセット
ザッツ・ザ・タグ・スタンプセット142918
この作品でこのダイ↓は使いませんが、ダイがセットになったバンドルなら10%お得
ザッツ・ザ・タグ・バンドルセット144725 - ダイ(必須)
Thinlitsダイ・ウィンドウボックス142762 - ダイカットマシーン(必須)
Big Shot™143263
透かし模様をきれいに抜くには、こちらをどうぞ
プレシジョンベースプレート139684
細かいペーパー屑を素早くキレイに取るにはこちら
Big Shot™ダイブラシ144262 - コード※お手持ちのもので代用可能
ソリッド・ベーカーズトワイン・ブラッシングブライド141683 - ハーブ
ドライローズ(ハーブショップ等で購入可能) - パンチ
小さくて丸い穴をキレイに開ける
1/8インチ(3.2 Mm) ・サークルパンチ137823 - その他
トリマーがあるとインチサイズのカットも楽々、作業がはかどります
Stampinʼ トリマー(Cm表示)129722
厚みのある両面テープの細長いタイプ
フォーム・アドヒーシブ・ストリップ141825
・紙用接着剤
お手持ちが無ければこちらをどうぞ
マルチパーポス・リキッドグルー137882
作り方
- ダイを使ってペーパーをカットする
a. ベース:
ダイのフタの部分を使い、六角形を荒断ち→抜けない所はカッターやハサミでカットする
b. 透かし:
フタの部分を使って六角形にカット→透かしのダイで模様を抜く→2~3mm小さくなるように周辺をカット
※模様を抜いてから六角形に抜こうと思うと難しいので、先に六角形に切ってしまった方が良いです。
模様を先に抜いてしまうとこんな感じ↓で周囲の余白幅がずれやすいです。
c. 透かしの裏打ち:
[b]を型紙にして、さらに2~3mm小さく、ハサミやカッターで切り抜く
d. ミニタグ:タグのダイで抜く - 透かしの裏打ち
透かし模様の裏側に、薄紙をボンド付け
写真は矢印の所が塞がっていないので、NG
すべての穴が塞がるようによく見てから、透かしの周囲をボンド付け
- ストリップを貼り付ける
透かしのペーパーから1~2mm内側に貼り付けると、仕上がりがキレイ
継ぎが入ってもOKですが、継ぎ目はぴったりとつけて、すき間が空かないように!
すき間が無いことを確認したら、1辺(矢印の所)を残して剥離紙を剥がす - ベースのペーパーを貼り付ける
- まだ剥離紙が付いている1辺から、ドライローズを入れる
- 剥離紙を剥がして貼り付ける
- 上部にパンチで穴を開ける
※表を見ながら、穴開け位置を確認して! - ミニタグにスタンプ
- サシェとミニタグにコードを通して結ぶ
- 完成♪
出来たてのサシェは、ほんのりと上品に香ります。
もっと香りを強くしたい場合は、この方法で香りをアロマの香りをプラスするのもいいですね。
出来上がったサシェごと箱に入れて置くと香りが強くなりますよ。
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スタンピン・アップ・ジャパンでは、
2017年1/10~3/31の期間限定製品の販売に合わせて、年に1回限りのビックキャンペーンを行っています。
5,000円のお買い物ごとに限定プレゼントがもらえるこの機会に、欲しかったあの製品を手に入れませんか?
5,000円ごとというのがポイント!
10,000円なら2つ、15,000円なら3つともらえるプレゼントの数も増えていきます。
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まずは使ってみたい!というあなたは、体験クラスへどうぞ♪クラフトはじめてさんも歓迎です。
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※今日ご紹介の「ウィンドウボックスで作るローズサシェ」のクラス開催予定はありません(ゴメンナサイ)
このページを見ながら作ってみて下さいね。